自宅と遠く離れた病院に入院するメリット
自宅、実家と距離が大きく離れた病院に入院するメリットはとてつもなく大きい。
特にメンタル疾患。
知り合いと関わりのない新しい世界はメンタル疾患の人を本当に健康にしてくれる。
知り合いのいる街で休むということは本当に気を使うし、気が滅入るのだ。こんな弱った自分を見られたくないから。
知り合いのいる場所では、休職中、人目や世間体が気になって堂々と遊ぶこともできない。
誰が見てるか分からん状況で遊べるわけがない。
遊びは一番の癒しなのに。
そこで、隣県やちょっと離れた県の病院に入院してみる。実家に帰省するのもいけない。実家から離れた市や県の病院に入院する。
もちろん口コミや評判などは調査しよう。
現在の主治医に聞いてみるのもいい。
そして新しい病院でしっかり休養したら病院に外出届を出し、新しい街を散策してみるのがいい。
誰も知り合いがいない土地なのだから人目を気にせず、堂々と遊ぶことができる。
相当気が楽になるのだ。
よって、治りも断然早い。
これは間違いないので是非試してもらいたい。