精神科の処方薬は天才を殺す
精神科の処方薬は天才を殺す
天才は個性である。
精神科医療は天才の感性を投薬によって削ぎ落としてしまう。
天才のもつ感性は病気ではない。
生まれ持った才能なのである。
才能を薬で治す必要はない。
HSP、HSCといった訳の分からない造語に悩まされるな。敏感で何が悪い。
ルボックス、パキシル、サインバルタ、エビリファイ、リスパダール等々。
これらの薬によって天才がどれほど
『普通の人』にさせられたことだろう。
天才は強烈な個性をもつために精神病院に入院させられる。
そうして無理やり投薬されて、せっかくの天分の才である感性が殺されてしまうのである。
SSRIや精神安定剤、睡眠薬の登場によって、世界中でゴッホや太宰治といったタイプの個性がどれだけ殺されたことだろう。
本人にとっては自己表現がなによりであり、治療は苦痛である。
私は現在、幸運にも依存症専門医にかかって処方薬を徐々に減らされている。これは望んだことであり喜ばしいことだ。
これで私元来の感性が戻ってくるのだから。